’08 5月26日(日) はれ 「ツタンカーメン対決、帰国」
9:30起床予定が2度寝したので10:15起床。慌ててシャワーを浴び11:00にチェックアウト。
今日は特に予定も無いのでマックでゆっくりと朝食。そして宿に戻り1時間程ネット。
お土産でも買いに行こうかとハーンハリーリ市場まで30分掛けて歩いて行く。唯一の目的は友人から頼まれたツタンカーメンの筆箱?を買うこと。さてどうなるかな。
カモの顔して(どんな顔?)入場。そして最初に目についたお店で更にカモな顔してツタンカーメンの物入れを見て回る。もちろんすぐに店員が来る。
店: 「それ気に入った?」
管: 「うーん、そうだねぇ」
店: 「近くに工場(ファクトリー)があるんだ。来なよ」
と彼は素早く歩きはじめる。カモネギモードなのでもちろん付いていく。2,3分後に着いたのはファクトリーなんて大嘘の別の店。入り口が狭いのがポイントです。
「これはどう?じゃああれは?」としつこい彼にさすがにカモネギモードでも「これだけでいい、いくら?」と聞くと彼の言い値は350E£。マックベースの購買力平価(ビックマック指数)で換算すると、
ビックマックセットが22E£、日本で600円とすると1E£は約27円。27円x350E£=9,450円。
ぶっちゃけノリで言った(であろう)友人の為にそこまで払う気は全く無い、ってか無理。「じゃあいくらならいい?」という彼に冷たく「20E£」と言い返し店を出ようとするも奴(←呼び方が変わった)が入り口を塞ぐので出られない。はい、入り口が狭い理由はここですね。まじでムカついてきたのでカモネギモード終了。
出口を塞ぎながら彼の言い値は300,250とどんどん下がっていく。で、ついに「20E£でいいよ」だって。
自分はこんな状況に慣れているし、男だし、今昼間だから(ここ重要)平気だけど慣れてない特に女性だったらかなり怖い思いなんだろうなぁ、と思うと更にムカついてきたので本気で店を出る。
「言い値の20E£なのになんで買わないんだよ」という奴に一言、「お前が嫌いだから」。ふう、もうカモネギモードは止めておこう。
その後1時間程ハーンハリーリを見て回る。観光客向けなのは入り口近くだけで、後は地元の人達向けに衣料品、日用品の店が続く。細い路地をでかい荷物を抱えて歩く人々。活気があっていいなぁ。
一通り見終わったので別の店で再度ツタンカーメン対決。今度は75E£からのスタート。お互い粘ること30分。20E£+マイルドセブン時計で決着がつく。疲れたけどいい買い物でした。最後店の親父と握手しちゃったよ。
今回のマイルドセブングッツは役にたったなぁ。
ハーンハリーリ市場を後にし、軽く食事をとった後ナイル川沿いまで歩く。今は何でもないように見えるけど、数千年前、沿岸に文明が生まれ、この川を使ってピラミッドの石を運んだんだ、と考えるとすげーなぁと思う。
18時頃宿へ戻り少し休憩。
20時頃ラストマックへ。「マックアラビアータ(ビーフ)」を注文。日本でも販売して欲しい。
再度宿へ戻る。「これから日本へ帰るんだよ」と言うとタクシーを呼ぶと言う。値段は60E£とのこと。50E£+宿の方へバクシーシという形で手を打つ。小銭がなかったので5.5E£のバクシーシ、ちょい多すぎた。
タクシー到着。追加でお金を要求される事無く空港着。空港の目の前まで行くと10E£掛かると言うのでシャトルバス乗り場で降りる。あれ、ここエジプト到着時に韓国人旅行者ととシェアでタクシーを拾った場所じゃん。たった8日前なのになんか懐かしいね。全てはここから始まったエジプトの旅。
キャンセル待ちでチケットがなかなか買えず、本当に事前準備をしていなかったのに、見たい場所全て見ることができた。始終幸運だった気がする。
次はどこの国ででんな旅になるんだろう。
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カイロの空港でE£を使い切る為ビールを購入。もちろんお土産用。市内ではあれほど探しても見つからなかったアルコールがあっさり見つかり有頂天。
ただね、ビールは液体。すっかり油断してました。そうカイロ→ソウル→成田の乗り継ぎだったので、カイロは通過できてもソウルで強制没収、ゴミ箱直行です。
結果として「今回だけは」と見逃してもらい日本に持ち込めたけど、乗り継ぎがある場合の液体は気をつけましょう、という話でした。
第4の大陸へ編終了♪
ビックマック指数
ビッグマック指数(ビッグマックしすう、英語: Big Mac index)とは、各国の経済力を測るための指数[1]。マクドナルドで販売されているビッグマック1個の価格を比較することで得られる[1]。
今回はビックマックバリューセットの価格で比較しました。いろいろなものをビックマック指数で比較するとより現実的な価格が見えてきますね。
(注)値段や交通手段、一部リンク等は当時のものです。





