’03 12月19日(金) 雨 「雨の都ホイアン」
朝7時起床、3人もいると、誰かが起きるだろうという安心感?でゆっくり眠ることが出来た。8時にホイアン行きのバスが到着。定員いっぱいという状態。山を越えホイアンに向かう訳だけど、ひどい雨+霧で歩みは遅い。「ゆっくりでもいいから無事について」と思わず祈ってしまった。
途中名も知らぬ洞窟に立ち寄った後にホイアン到着。とりあえず目の前にあるというか、ツアー会社の提携している「ANPHU HOTEL」をのぞいてみる。ちなみにここはプールまで付いてるまさに「ホテル」である。
部屋はエアコン、NHKの映るテレビ、冷蔵庫、バスタブはもちろん、管理人の人生初の天蓋まで付いている立派なもの。フロントで粘って粘って交渉して1室6US$にしてもらう。今日も社長とシェアするので、一人たったの3US$。
シャワーを浴びてすっきりし、市内探索。ハノイはもちろん、同じ古都のフエとも違う静かな、穏やかな街並み。結構はまりそう。
トゥボン川沿いを歩き、社長のリクエストで靴屋をのぞく。新しいサンダルが欲しいとの事。ちなみに社長は日本から雪駄(セッタ)を履いてきており、そのこだわりは並々ならぬものがあるらしい。「ここがこういうのない?」とか「ここが気に入らないなー」なんて感じで1時間半ほど店員とあれやこれや話をしていた。こだわりの社長はついにオーダーメイド、明日には出来ることを確認して足型を取ってもらう。うーん、すごい。
靴屋隣の古民家を改造した店でランチにする。観光客を乗せた小船や漁船がゆっくりと動いている。やばい位にいい感じ。料理もおいしい。
フエのシンボル的存在?の来遠橋(通称日本橋!)を見る。橋の端(一休さんのようだ)には犬と猿の像があった。当時この橋を挟んで日本人街と中国人街があり、両者はとても仲が悪かった。そこから仲の悪い者の例えを「犬猿の仲」と言うようになったという嘘のような本当の話?
橋周辺にはこれまた古民家を改造したとても趣のある(なんと言っても築400年)宿が何件かあったので、次に来る時はぜひこっちに泊まろうと思う。他にArt Gallalyとして絵を売る店が多かったけど、それはなんでなんだろう?
街並みを楽しみつつ、ゆっくりとホテルへ戻る。
部屋で休もうと思った時、社長がリュックを持っていない事に気付き、あわてて通った道を辿る。ランチをとった店で発見して一安心。今度こそ部屋で休憩。
夕食は昼間声を掛けられ、「夜に行くよ」と返事をしておいた、ちょっとかわいい女の子がいる店に行く。今夜のメニューも鍋とビール。この鍋は、しゃぶしゃぶ用の鍋みたく中央が突起しており、そこに炭を入れて暖めるようになっていた。
うーん、今日もお腹いっぱい。1日中天気はすぐれなかったけど、それを補ってありあまるいい日だった。
本日の移動ルート
ホイアン
フエと同じく世界遺産の街。フエと比べて静かで、穏やかで、のんびりしていて、更に街自体も小さいのでとても気に入った。ハードな旅の後に寄ったら1週間位いるかも知れない。次は古い民家の宿にぜひ泊まりたい。
旅の道連れ
社長
とある会社の社長をしていたことから命名。初海外で陸路アテネを目指している。オリンピックまでに到着が目標らしい。
今日の家計簿
- 宿泊費: 3US$(2人でシェア一人分)
- 交通費: バス21US$(ハノイ→ホーチミンまで)
- 食費: リプトンティー 10,000D/水 5,000D/掛けご飯+コーヒー 20,000D/鍋+ビール 38,000D
- その他:ネット 7,000D
(注)値段や交通手段、一部リンク等は当時のものです。





