’03 12月12日(金) 雨 「シンガポール経由ハノイ行き」
ずっとベトナムを縦断したいと思っていた。特別な理由は見つからないけど、ずっと思っていた。今回色々な条件が重なって実現できることになった。とてもうれしい。
とりあえず航空券を取らないと始まらないので、いつものHISへ行く。安いチケットは台北経由のチャイナエア、ソウル経由の大韓航空、シンガポール経由のシンガポール航空があるとの事。調べてもらうとどれもキャンセル待ちになるが、シンガポール航空なら何とかなるかもということなのでお願いする。
家に戻り、タビニという航空券予約サイトに問い合わせてみる。翌日回答がきてチャイナエアがあっさり取れるらしい。しかもHISで申し込んだシンガポール航空よりも1万円も安い。よしHISをキャンセルしようと思ったとき、そのHISから「キャンセル待ち取れました!」と元気な声で連絡がはいる、ふう。チケットが取れた後にキャンセルをすると、日数的に2万円のキャンセル料がかかってしまうのでタビニを諦める。こうしてシンガポール経由ハノイ行きという(例えれば博多経由大阪行き!)というルートでのベトナム行きが決定した。
出発当日、少し遅れて成田着。案の定通路側は取れなくて、3列シートの真ん中というひどい席。あわただしく両替、買い物を済ませ出国ゲートをくぐる。
搭乗予定のシンガポール航空11便、今の時点で30分遅れているが、さらに遅れた出発時刻の5分前になっても搭乗が始まらない。結局1時間半ほどの遅れで出発。
初めて乗る航空会社だが、アジアンチックな民族衣装風の制服がいい感じ。また機内の設備も1人1台のモニターで音楽、映画(一時停止、早送りに巻き戻しもOK)ゲーム(なんとファミコンも有り)と多種類完備。シートも体に絶妙にフィットし、ぐっすり眠ることができた。
出発の遅れをそのまま引きずって、02:15、シンガポール・チャンギ国際空港に到着。ハノイへの便が10時なんで、ここで一晩過ごさなくては…。
とりあえず空港内をうろつく。時間が時間だけに、さすがに開いている店は少ない。24時間フードコートという所があったので行ってみると、バーガーキングとセブンイレブンだけが開いていた。
喫煙所を見つけたのでニコチン補充。この喫煙所は空気の清浄もしっかりしていて、きれいで、お洒落で、「世界空港内喫煙所コンテスト」なんてものがあれば、文句なしに1位をあげたい設備だった。ちなにみ2位はカンボジアのプノンペン空港(私見)。
ここから外の喫煙所に出られたので外気に触れる。気温25℃ということでさすがに蒸し暑い。出発時の成田が11.7℃だったので「やっぱり違うな」と思う。
タバコの次はやっぱりコーヒー。しかしここで大切なことを思い出す。「俺シンガポールドル持ってないじゃん」。英語のフレーズを確認するため店の前をうろつく挙動不審な私をいぶかしげな目で見ている店員に「シンガポールドル持ってないんです。日本円かアメリカドルで払えますか?」と聞いたところ「OK」という返事が返ってきた。無事コーヒーにありつける。
さて寝よう、と目を付けていたトランジットルームのソファーに座ってみるが、角度が微妙でうまく寝れない。「やっぱり横になりたい」とさらに歩いてみるとレストルームなるところがあり、何人かがソファーではなくて、絨毯の床に寝ている。これはいい所を見つけた、ともちろん自分も床に直接寝転ぶ。おやすみなさ〜い。
本日の移動ルート
タビニ
JALやANA等航空会社17社と米Travelocity社が共同で2002年に設立した海外旅行予約サイト。航空券の検索から予約・決済までをサイト上でワンストップで行えるという(当時としては)画期的なサイトだったが、黒字化を果たせず2005年8月31日に営業停止。
機内の設備
それまでは機内中央に大きなモニターがあり、そこに映画が流れているとう状況がデフォだった気がします(音声は各席のイヤフォンで聞く)。それだけに今回の設備は斬新でした。
2位はカンボジアのプノンペン空港
プノンペン空港喫煙所の日記はこちらです。
今日の家計簿
- 食費: コーヒー 3US$/バーガーキング 4US$/コーヒー 3SG$
(注)値段や交通手段、一部リンク等は当時のものです。



