’01 11月20日(火) はれ 「香港→北京 30時間」

 

2度寝したので、起きたら09:30。シャワーを浴び、準備をし、コーヒーを飲みに昨日見つけたスターバックスへ行く。やっぱり朝のうまいコーヒーは欠かせない。

重慶大厦入り口

重慶大厦入り口

そこで1時間ほどくつろぎ、宿に戻りチェックアウト。荷物を置かせてもらい、又外へ出る。

重慶大厦全景

重慶大厦全景

まだ飲茶をしていないことに気づいたので、香港最後の食事は点心にしようと思う。

ちょうど「うまい、やすい、おいしい点心すぐそこ!!」と書かれた(推定)ビラを貰ったので、映画館横のビル3階にあるその店に入る。

メニューなんて見てももちろん分からないので、適当に5品ほど注文する。なじみのものから始めて見るものまで、どれもこれもおいしかった。「やっぱ無理して高いものを食うんじゃなくて、自分で安くてうまいものを探す方がいい」と改めて思う。デザートのマンゴープリンもまた絶品でした。

12:40、20分遅れで「冷静と情熱の間」を観る(40H$)。映画館は全席指定らしく、チケットを買う時に「この席だよ」と言われた。セリフ日本語、広東語と英語の字幕。広い館内に観客は10人ほど。「大丈夫なのかな、日本映画…」と要らない心配をしてしまう。

期待に反して?映画は面白かったが、列車の時間の都合で終了10分前に途中退場。順平とあおいがどうなったのかとても気になる。

親父と管理人

親父と管理人

宿で荷物を受取り、親父さんに挨拶をした後、駅までタクシーをとばす。親父さんに「謝謝」と言ったら通じなかったのでびっくり。そう言えばジェッキーチェンは映画で「多謝」って言ってたような…。中国は広いね

駅到着。ホームがなかなか見つからず焦ったが(国際線扱いなのでかなり離れた場所にあった)、時間ぎりぎりに何とか滑り込む。我々の客室は、2万4千円も奮発した甲斐があり、なんと個室2人部屋。うーん、贅沢♪

ホームから客室をのぞく

ホームから客室をのぞく

15:00ジャスト、出発のベルもアナウンスもなく列車は動き出す。はしゃいで写真を撮りまくっていたので、あやうく締め出されるところだった。揺れも少なく、音もそこそこ静かで、快適な空間。

約1時間ほどで国境の駅「羅湖」に着く。審査のため全ての荷物を持って列車を降りる。濃い緑色の制服を着た係員を見て、何の根拠も無いが、「中国に来たんだな…」と思う。

入国審査、無事終了。ホームで売っていたバナナを買い、再び列車に戻る。

選択の余地なし弁当

選択の余地なし弁当

この時点で困ったことが1つ。なんと持ち金が2人合わせても120H$位しか無い。今日の夕食を入れてあと4食、どうしよう?隣にある食堂車でメニ ューを見せてもらうが安い炒飯でも40H$する。とても手が出ない。陸路国境越え名物「金あるけど貧乏」再びである。

「水とバナナで粘るしかないのかな…」と考えていると、なんと車内販売の弁当が来る。20H$というので選択の余地無しで今日の夕食は決定。トマトソースが妙においしい弁当だった。まぁ満足。

やることが無いので、20:00頃寝る。




本日の移動ルート

香港発だとルートが出てこなかったので深セン発に、また列車の選択肢も出てこなかったので飛行機と自動車のルートです。

冷静と情熱のあいだ

順平とあおいのラブストーリー。原作は辻仁成と江國香織による小説。舞台はイタリア。映画版は順正を竹野内豊、あおいをケリー・チャンが演じる。その他出演者もユースケ・サンタマリア、篠原涼子、椎名桔平と豪華。管理人が海外で初めて見た映画です。


(注)値段や交通手段、一部リンク等は当時のものです。