’98 12月21日(月) はれ 「大貧民と大富豪」
3度寝したので起きたら9:00。よく寝た気分。シャワーを浴び準備を整える。バーツが少なくなってきたので、両替をし、飽きもせず10Bラーメンの朝食。その後郵便局へ行き(自分宛てに)手紙を出し、屋台でTシャツを買う。
今日はこれから水上バスに乗って、水上家屋を見つつ、巨大市場であるサパーンマイ(インジャルーン市場)へと向かう、予定時間2時間の船ツアーをするつもり。
とりあえずマックでコーヒーを飲みながらルートの確認。ちなみにこの企画はバンコクバックパッカ−御用達、「ジミークンバスマップ」に記載されている。
ルートの確認が終わったところで、同じ日本人旅行者に声をかけられる。彼らはこれから陸路でカンボジアへと向かい、初日の出をアンコールワットでみる予定、という事だった。「アンコールワットで初日の出」という言葉に妙に心惹かれた。
彼らと別れパンファー橋の水上バス乗り場へ。ここから船に乗り約30分、水上家屋が見えてきた。水上といっても、NITAの様に完全に水の上に浮いているというわけではなく、家の半分位が川へ飛び出ているといった感じのものだった。
家屋の方は傾いていて今にも沈みそうなものもあれば、ガーデニングに精を出している家もあり、様々なものがあった。母親が洗濯をしその周りを子供たちが泳いだり、家から飛び込んだりして遊んでいた。おそらく日本では見られない風景だし、普通のツアー旅行では絶対に来ないような場所なのでものすごく新鮮に思えた。
市場へ到着し、今回のツアーも無事終了。ジュースを飲み、アイスを食べ、雑貨などを見て回った。
バスでカオサンへ戻る途中、伊勢丹へ寄る。この辺りは一転してとても華やかである。入り口にはガードマンが目を光らせている。「きっと先ほどの水上生活の人達はこの辺りにはこれないんだろうな…」と勝手に思いながら、紀伊国屋書店で涼みながら立ち読みをする。タイ語の本も買ったので勉強しようと心に誓う。
夕食は日本食にした。湯豆腐と生卵とご飯と味噌汁。なぜか湯豆腐と枝豆が同じ値段でおかれていた(各120B)。寿司を握るタイ人の板前さんを眺めながら湯豆腐をつつく。なんか不思議な気分。
この辺りはおしゃれでかわいい人がが多いな…と思いながらバスでカオサンへ戻り、この間の安い飲み屋で飲んで寝る。
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(注)値段や交通手段、一部リンク等は当時のものです。

