’17 05月02日(火) はれ 「ペルセポリス観光」
09:00頃起きる。さて、今日は絶対に「ペルセポリス」へ行こうと思う。やっぱりハンバーガーな朝食をとり、ミニバス乗り場へ向かう。
「シーラーズ」から「ペルセポリス」へはミニバスで「マルヴダシュト」という街まで行き、そこからタクシーで行くのが一番安いらしい。でミニバスは「テルミナーレ・カーランディーシュ」というバスターミナル前にミニバスターミナルがありそこから出るらしい。
という事でまずはバスターミナルまで歩く。ゆっくりと歩いて1時間位?途中「キャリーム・ハーン城塞」の前を通る。帰りにゆっくりと見ようと思う。
バスターミナル着。近づくに連れタクシードライバーが「ペルセポリス?」とやたら声を掛けてくるので場所的には正しいらしい。さて、ミニバス乗り場を探すがそれらしい所が見当たらない、ふう。気温自体はそれ程暑くはないんだけど、高所特有の直射日光が厳しい(シーラーズの海抜は1486m)。さてどうしようか。
けっこう広いバスターミナル内を歩いていると(やはり)タクシードライバーに囲まれ「ペルセポリス」と声を掛けられる。「もういいや!」と思い話を聞く。「ペルセポリス往復」で80万イランリアル(約2,124円)というまぁ相場な金額で決める。
ペルセポリスとは紀元前520年、アケメネス朝ペルシアのダレイオス1世が建築に着手。同331年にアレクサンドロス3世により滅ぼされた宮殿群の事。シーラーズから約57km離れていて、所要は1時間ちょい。
ドライバーは「ナクシェ・ロスタム」と「ナグシェ・ラジャブ」とセットで150万イランリアルと言ってくるが「あれこれ回るのは嫌なのでペルセポリスだけでいい」と言い返すも何度も聞いてくる。そりゃ今日の仕事はこれだけだもんね。日給は多い方がいいという気持ちは分かるけどちょっと考える事にする。
13:00、ペルセポリス着。14:30にドライバーと待ち合わせという事にして中に入る。入場料20万イランリアルなり。最初2時間観光したい、とドライバーに言ったら露骨に嫌な顔をされたのでちょっとムカつく。
細かい説明や解説は他のサイトに任せるとして、早速入り口をくぐる。少しあるくと右手に「アバダーナ(謁見の間)」の柱が見えてくる。36本の柱で屋根を支えていたとされるが、現在でも12本の柱が残っている。気分が盛り上がってくる。
「歩き方」を頼りに遺跡内を回る。
数ある見どころの中でも一番見たかった「東階段のレリーフ」へ行く。階段の壁に王に贈り物を献上する23の属国の使者が描かれている。中にはエジプト、カッパドキア、ガンダーラ、インド、エチオピア、リビア等々、今も聞く名が残っている。ペルシア帝国の大きさ、偉大さがよく分かる。
いやー大変だったけど来てよかったよ。
最後に「クセルクセス門」の前で記念写真を撮ってもらいペルセポリスを後にする。
シーラーズへ戻る途中、あれこれ考えた結果、結局「ナグシェ・ラジャブ」と「ナグシェ・ロスタ」へ寄る。
まずは「ナグシェ・ラジャブ」、サーサーン朝時代の大きなレリーフが残る場所。ただそれだけ。入場料8万イランリアル(約211円)。見学時間10分程。入り口近くにトイレがあるのがうれしかった。
次は「ナグシェ・ロスタム」、アケメネス朝歴代の王の墓。岩山を掘って作られている。その数4。中へは入れず外から見るだけ。その岩山の前に「ゾロアスター教神殿」と言われる建物があり、こちらは岩山を削ったのもでは無く建てられたもの。こちらも入れない。ただ保存状態がとてもいい。これ建てられたのお墓と同年代?だとしたら紀元前500年とかだよ。本当はすごいものなんだろうなぁ。
入場料は20万イランリアル(約528円)と規模が全然違うのになぜかペルセポリスと同じ。見学時間は20分位かな。
入り口の係がものすごく手際が悪かったので待ちくたびれて勝手に入っちゃいました。
で、シーラーズに戻り「キャリーム・ハーン城塞」で降ろしてもらう。100万イランリアル(約2,640円)+10万イランリアルのチップ。もう10万イランリアルくれとか言われたけどそれは無視。全体的に良いドライバーさんでした。
軽く食事をして宿へ戻る。
眠い、少し寝ようと思って横になるが目を覚ましたら23時過ぎだった。あれ、よく寝たね。
食事のため外に出る。お店開いてるかなぁと探すもほぼほぼ開いてない。1件片付けの途中のお店でとりあえずハンバーガーっぽい物を買い宿で食べる。
まぁあれだけ寝たんだから眠れないよね。タイで買っていたお菓子を食べつつ持ってきた本を読んで眠くなるのを待つ。06:00頃かな、寝る。
本日の移動ルート
関連情報
宿泊した「Chaharfasl Hotel」の情報
シーラーズ街歩き情報
(注)値段や交通手段、一部リンク等は当時のものです。










