’16 05月01日(日) はれ 「行ってよかった!セゴビア水道橋」
7:03起床。8:30にモンクロア(Moncloa)のバスターミナルに向かう。今日は「セゴビア(Segovia)」日帰り旅行の予定。10:00発のチケットを買うことができた。
バスチケット売り場に着いた時点で5,6人が並んでいたんだけど、列はあっという間に20人以上に増えていた。(自分的に)早く出て良かったと思う。
大型バスはほぼ満席。「セゴビア」までは1時間ちょっと。きれいな車窓を見て過ごす。ちなみにモンクロア(Moncloa)のバスターミナルは地下にあり、地上に出るときはまさに「出発」という感じでとても盛り上がる。
11:30頃「セゴビア」着。ちなみにセゴビア訪問の目的は映画「白雪姫」に登場するお城のモデルとなった「アルカサル」を見る事ではなく、ゴシック様式の大聖堂「カテドラル」でもなく「ローマ水道橋」である。
「セゴビアのローマ水道橋」は以前NHKで放送していた「シリーズ世界遺産100」という1,000回以上も放送され、タイトルの「100」の意味が全く分からない番組で知り、いつか行こうと思っていた場所。今回実現してとてもうれしい。
この水道橋は約2,000年前に作られ、一番高い所で約29メートル、長さは約800メートル、167個のアーチと128本の柱、2万個以上の石で構成されており、現存する水道橋でもっとも状態がいいと言われている。
すごいのは
・19世紀末まで使用されていた事
・接合材を一切使わず「ただ積まれているだけ」な事
・地上の高低に関係無く常に約3度の傾斜が掛けられ一定の水量を供給していた事
繰り返すけど建設は2,000年前ですよ。
ちなみに本気になれば今でも水を流すことができるらしい。
アナログの地図に従い歩いていくと、バスターミナルから歩いて1分程でその巨大な姿が見えてきた。
バスターミナルを背にして左側が高くなっており、その一番左の根本?部分にある階段があり上れるようになっていた。同じ目線で見る水道橋もいいねぇ。水を汲み上げていると思われる建物もあったけど、そちらには入ることができなかった。残念。
天気は快晴。本当に雲ひとつない。そこに茶色で統一された建物と緑の森。遠くに見える山々。その頂には雪が積もっている。人工的に統一されたマドリードの街並みもいいけど、自然と調和する人工物も格別である。
水道橋の低い方へ歩いていく。高さを誇る水道橋も、途中で90°曲がるあたりからどんどん低くなっていき、15分位歩くと最後は50cm程になっていた。
橋の端から20m位のところに登れる場所があり、管理用?の小屋と実際に水が流れる部分を見ることができた。
元の広場に戻るとすごい人だかり。同じTシャツを着ている人が多いので何かのイベントでもあるのかな…。
最後にもう一度水道橋の勇姿を見てバスターミナルへ戻る。
時間は13:10頃。さて、城とか教会とか残りの見どころでも回ろうかな、と思ったけど13:30発バスがあったのでそれでマドリードへ戻る。
マドリード、モンクロアバスターミナルから南バスターミナルへメトロで移動し、明日の「アルヘシラス」行きバスのチケットを購入。バスは昼間に1便、夜(21:00と22:00)に2便の計3便あったので、22:00発、06:00着のバスにした。
宿に戻り少し休むつもりががっつり眠ってしまった。
22:00頃、食事をとるために近くのバルへ。パエリアを始め何品かのタパスとサングリアを注文。今までもパエリアを食べたかったんだけど、どこもとても一人では食べられない位の大皿のものしか無く食べ損ねていたのをやっと食べることができた。
スペイン旅行前に友人から「本場のパエリアは水っぽいよ」と聞いていて、実際その通りだったけどおいしく頂けた。残念なことにサングリアはバルセロナのお店のほうが圧倒的においしかった。
宿で昨日飲めなかったビールを2本飲む。今日は2本では物足りなかったけど、近くにビールを売っている場所を見つけられなかったので仕方なく寝る。
関連情報
おいしかった「サングリア」の日記はこちらです
宿泊した「Regente Hotel」の情報
セゴビアまでのバス情報
(注)値段や交通手段、一部リンク等は当時のものです。







