’07 2月14日(水) はれ 「イスタンブール宮殿めぐり」

 

9時起き。食事を取るか迷ったけど、トプカプ宮殿へ直行する。

トプカプ宮殿入り口

トプカプ宮殿入り口

意外と厳しい荷物チェックを通り、古い携帯を改造した(と思われる)オーディオガイドを借りる(10YTL)。このオーディオガイド、大きさが約25cmとかなりでかく重さもそれなりなので、毎回ガイドポイント毎に手に持つのはめんどくさいなぁと思っていたが、底にイヤホンジャックを発見。持っていたイヤホンを差し込むとばっちり音声が聞こえてきた。これでハンズフリーで見学できる。

順路に従い見学開始。詳細はガイドに任せるので割愛。

宮殿からボスポラス海峡を望む

ボスポラス海峡を望む

一番奥にあるバーダット・キョシュキュのテラスからは新市街が一望でき、ボスポラス海峡まで見る事ができた。

アジアの終点、ヨーロッパの始点、極東の国から来た者として感慨も一押し。

12:10頃、あらかた見終わったのでハレムを見ようと入り口へ向かうが、次のツアーは13時からとの事。どうしようか迷ったが、ここまで来たので見る事にする。だってハレムって大奥ですよ、奥さん。

ハレム!

ハレム!

13時ツアー開始。料金は別に10YTL。2人のガイドというか監視人に挟まれながらの移動。子供を生んだ女性が強いとか、女性同士の権力闘争とか、その辺りは万国共通らしい。

ツアー時間は約40分。感想はというと1度は見るべき、2度目はいらない。

一番印象に残ったのは警備担当の男性(黒人、特にヌビア人が多い)は去勢されていたという事。徹底しているなぁ。

王宮の一部屋 イスラム模様が美しい

王宮の一部屋

14時頃、満喫して宮殿を後にする。3大陸を支配した者の居城としては意外と質素だと思った。また、入り口からだと木が邪魔をして全景が見えなかったのが残念。

お腹が減ったので食事。適当に入った店で目に付いたものを片っ端から注文。もう食べられない、と会計を頼むとなんと20YTL。やばっ、宿と同じ料金だよ。

腹ごなしに当ても無く歩いているとグランドバザールを見つける。細い通路が人で溢れかえってすごい活気。最終日にじっくり訪れるつもりなので、今日はここまで。

トラムでスルタンアフメットまで戻る。

意外と小さい入口

意外と小さい入口

バシリカ・シスタン(Basilica Cistern)通称「イスタンブル地下宮殿」を見学。ここは東ローマ帝国の大貯水槽で現存するものとしては最大だという。

その割には「えっここが入り口なの?」とびっくりする程小さな入り口から地下に降りると巨大な地下空間が現れた。久しぶりに地下マニアの血が騒ぐ。ライトアップされた多数の柱はまさに幻想的。こうでなくっちゃ。

神秘的な内部

神秘的な内部

4~6世紀にかけて作られたというが、古代人類の力に感動。柱の所々には装飾が施されている。本来貯水槽という事で、現在も水が蓄えられているが、水の中には多数の魚の姿が見えた。

地下宮殿が発見されるまで、その上に住む人々は床に穴を開け、水を汲み、魚を採っていたそうだが不思議に思わなかったのか?

一番奥のメデューサの頭の像を見て見学終了。大満足。

メデューサ頭部

メデューサ頭部

宿に戻ると一気に疲れが出てきたので、ついうとうととしてしまう。1時間位で起きるはずが、気づいたら21時になっていた。やばっ、どうしよう。

とりあえず何か食べようと外へ出る。この辺りは物価が高いし、考えるのも面倒なので、今夜もビックマックの夕食。

メールチェックをしようと昨日の店へ行くが閉まっていたので、「DongYang Hotel」へ行くが、ネットは宿泊客だけと言われ諦める。

ビールと水を買い宿へ戻る。2時頃就寝。


本日の移動ルート

  1. Hotel Merih2
  2. トプカプ宮殿
  3. グランバザール
  4. Basilica Cistern(地下宮殿)

(注)値段や交通手段、一部リンク等は当時のものです。