’04 7月17日(土) はれ 「目的達成 ラオラーオ」
年に数回、そのまま映画にできるような完全なストーリーのある夢を見る。今日がその日だった。内容はここには書かない。
7時半起床。熱すぎるシャワーを浴びてさっぱりする。
とりあえずコーヒー+朝食。コーヒーが5,000Kip、朝食が7,000Kipと何かおかしい値段設定。
今日はこの旅唯一の目標であるラオスの酒ラオラーオの生産地バーン・サンハイ村へ行く。宿の従業員に昨日の内に話していたので知り合いのトゥクトゥクを呼んでもらう。で値段を尋ねると17US$と言ってきた。「これでもタバコをくれたり良くしてくれたからまけてるんだよ」との事だけどムリ。
- 行くのはバーン・サンハイ村のみ
- 見学時間も含めて3時間位ですむ予定
と5US$から交渉し結局10US$で折り合う。トゥクトゥクというより10人は乗れるピックアップトラックだしまあこんな所か。
野を越え山を越え45分程でバーン・サンハイ村に到着。ビンに詰められ栓のされていないラオラーオが売られている。まさに蔵出しだね、なんて思いながら見ていると「飲んでみる?」と声を掛けられる。
ショットグラスを一気にあおる。キクー。もう1杯?と聞かれたが、ごめんなさいもう無理です。
ドライバーと1時間後に待ち合わせをして村内を見て周る。さすがに観光地化していて酒はもちろん布や少数民族の衣装が売られていた。
奥でラオラーオが作られていたので見学する。「ドラム缶の下に米が入っていて上に水を入れ下から熱して蒸留し、この壷に集めます。」「原酒はアルコール分95度、火気厳禁ね。」なんて説明してくれた。
ラオラーオは以前ホーチミンで会った女の子が持っていたのを飲ませてもらって初めて知ったんだけど、今その酒の原産地にいるなんて…、旅っておもしろい。
帰り道、故障した車が止まっている。パンクらしい。トゥクトゥクのドライバーがわざわざ停まって話を聞き工具を貸している。なんだいい奴じゃんと思ったらしっかりお金を受け取っていた。
さて今日の(そしてこの旅の)目標は達成。後は雑務をこなさないと。
旅行代理店へ行ってフェイサイまでのスピードボートチケットを購入。係の人は半分冗談半分本気でまけてと言った自分に対して「日本人は金持ちなのになんでそんな事を言うんだい」みたいな事を言ってきた。「日本人でもラオス人でも持ってる人は持ってる。日本人だからってみんな一緒にするな」と熱く語りたかったが長くなりそうなので「とりあえず俺は持ってない」とだけ言っておいた。
メコン川にかかる夕日を眺めながら、音楽を聴きまったりとする。駆け足だったけどラオス、なかなかの国だった。仕事に疲れたらまた来たい。
部屋で汗を流した後夕食をとりに外へ出る。
宿に戻ると宿の女の子が英語の勉強をしていた。えらいよね。自分もきちんと勉強しよう(と海外に来るといつも思う)。
部屋で買ってきたビアラオを飲んで寝る。
本日の移動ルート
ラオラーオとの出会い
ラオラーオと出会った時の日記はこちらです。
ルアンパバーン
町自体が世界遺産らしいけど、一体どこがいいの?と思ってしまう。ビエンチャンが良すぎたからかなぁ。ラオラーオの生産地のバーン・サンハイ村へ行けたのはいい思い出。
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蒸留所のあるサーンハイ村訪問記
(注)値段や交通手段、一部リンク等は当時のものです。






