’03 12月17日(水) はれ 「ホーおじさんとの対面」
7:00に目を覚ますが、8:00に目覚ましを再セットし2度寝。結局8:30に起きる。シャワーで体を温めた後、バイタクでホーチミン廟へ行く。1US$という話だったのに、降りる時なにか言ってきたので完全無視で中に入る。どうせここまでは追ってこないだろう。
入り口で荷物、さらに途中のゲートでカメラを預け建物に入る。言うまでもない事だけど、ここの警備は厳重で、さらに礼節というかマナーにもうるさく、ポケットに手を入れていたベトナム人のおじさんは警備員に厳しく注意されていた。列を乱すことも、立ち止まることも禁止である。
いよいよホーチミン氏とご対面。「その」部屋はやっぱりどこか厳粛な雰囲気が漂っている。一番内側というかホーおじさん側は子供用に一段高くなっていたがその心遣いがちょっと意外。ホーおじさんは肌につやがあり、血色も良く、本当にただ寝ているだけの様。状況が変わったのにいつまで寝かしておくんだろうか?
建物を出て、しばらく歩くとホーチミン氏が生前にすんでいた(らしい)家があり、さらに進むとホーチミン博物館なるものがあった。入場料5,000Dだが、団体にまぎれて勝手に入る。毎回ごめんなさい。館内は写真や資料が並べてあるだけでなく、装飾やレイアウトなどなかなかおしゃれな感じであった。
帰りは歩いて戻ろうとうろうろしていると、バイタクが歩道にまで乗り上げてきて、「ここはスイス大使館」「隣はシンガポール大使館」なんて解説してくる。「そんなの書いてあるし、見りゃ分かるよ」と追い払おうとしたが、中山秀征似のどことなく憎めない顔の彼に宿まで送ってもらう事にする。途中「ここで女性が買えます」なんて余計な事?まで教えてくれた。
パッキングをしてバスの予約をしてチェックアウト。
フォー+サンドウィッチの食事の後、昨日買った「地球の歩き方」をめくっているとカンボジア大使館の近くに「ホアロー収容所」という、19世紀にフランスによって作られ、ベトナム戦争時にも使用された監獄があるらしいので行ってみる事にする。
収容所という名に似合わないカラフルな入り口をくぐり中へ入る。空気がひんやりと冷たい。当時の様子が人形を用いて再現されている。そしてやっぱりフランスらしく?ギロチンが置かれていた。これって実際に使われたんだよね。
もうやめようね、こんな事…。
ちなみにこの収容所は’93年に完全に閉鎖された後、大半が取り壊され’97年にハノイタワーズという高層ビルが建てられたが、元の場所が場所だけに「出る」らしいとの事。
- 収容所内部-1
- 収容所内部-2
- 収容所内部-3
そんなこんなをしている内にいい時間になったのでカンボジア大使館へ行く。無事ビザ発行。昨日と同じ係の人だが、今日はにこやかに「アリガトウ」なんて言ってきた。ご機嫌らしい。ところでカンボジアビザって20US$のはずが25US$払った気がする…あのご機嫌の原因はこれか??
湖畔のカフェでカプチーノを飲む。優雅。たまにはこんなのも良いでしょ。
夕食をとり、水を買い準備完了。バスを待つ。19:00に係が呼びに来たので宿の人に挨拶をし、宿を後にする。ハノイ、そして「Youth Hotel」、いい所だった。また来たい。きっと来るだろう。さあ、明日の朝はフエだ。
ハノイ
初ベトナムの地ハノイ。我が物顔で走るバイクに、けたたましいクラクション、そして迷路のように入り組んだ路地(明日もう1度来ようと思うが2度と行けない)。だけど人々は陽気でやさしく、とても好感がもてる。湖畔のカフェでカプチーノを飲むのが至福の時。なんでもっと早く来なかったんだろう。
今日の家計簿
- 宿泊費: 10US$
- 交通費: バイタク 1US$x2/バス 21US$
- 食費: コーヒー 6,000D/ フォー 7,000D/サンドウィッチ 3,000D/カプチーノ 52,000D/チャーハン 9,000D/水 8,000D/飴 3,000D/インスタントメン 5,000D
- その他: ホアロー収容所 5,000D
(注)値段や交通手段、一部リンク等は当時のものです。








