’02 7月13日(土) はれ 「プノンペン1日目」

 

目覚まし+モーニングコールで7時に起きる。シャワーを浴び、残りのものを詰め、8時にチェックアウト。

空港までどうやって行こうかと考えたが、バスだと時間が測れないのでタクシーで行くことにする。高速を140キロでとばしてくれたので30分程でドンムアンに到着(270バーツ、チップ、高速代込み)。

じゃまな荷物を預けバーガーキングで朝食。

プノンペンへ

プノンペンへ

500バーツの出国税を払い、バンコクエアウェイズ、プノンペン行きの77ゲートへ向かう。ここは以前シェムリアップへ行く時にも来た場所だ。バナナとオレンジジュースのサービスを受けた後、バスで飛行機まで移動。今回はジェット機だ。

機内から見るプノンペン

機内から見るプノンペン

機内でプノンペンの宿を決め(MITTAPHEAP HOTEL)、空港からタクシーで宿へ向かう(4US$)。宿への途中、「そこはうるさいからこっちの宿の方がいいぞ」としつこく誘われたが、もちろん全無視。

MITTAPHEAP着。部屋を見せてもらう。ダブルベッド、テレビ、机、冷蔵庫、バスタブ付き。うーん贅沢。1泊14US$にしてもらい宿泊決定。

(自分的に)すごい贅沢!

(自分的に)すごい贅沢!

少しくつろいだ後、15分程歩いてバンコクエアウェイズプノンペン支社へリコンファームをしに行く。問題なく終わったけどリコンファームってめんどくさい。

プノンペンの暑さはバンコク以上。とてもやばい状態。途中みつけた「Lucky Burger」というハンバーガーショップでコーラ(Lサイズ)を買う。普段炭酸を飲まない自分がコーラを飲むのはとても体が弱っている証拠である。

更に20分程歩き今回プノンペン唯一の目的と言ってもいい「S21(トゥール・スレン虐殺犯罪博物館)」に到着。ここは元学校であるが、ポル・ポト(クメール・ルージュ)によって監獄として使用された所であり、約2万人が殺された場所である。S21というのは政治犯収容所の暗号名。存在そのものが秘密であったあ為、本来正式名称は無いとの事。

2US$の入場料を払って中へ。

S21入り口

S21入り口

まず拷問道具が付いたベッドだけがぽつんと置かれた殺風景な部屋が続く。壁には実際に殺された人の写真が掛かっている。まじでやばい。続く独居房(部屋がレンガや木で1畳程に区切られている)には中まで入れなかった。

犠牲者全員の写真(これがすごい)や遺品、拷問風景の絵が続く。カンチャナブリーでも思ったけど、なぜ人はこれほど酷くなれるのだろうか。最後にあった沼一面に捨てられた蓋骨の写真は圧巻だった。

もうやめようね、こんな事…。

あまり長い時間いたくないので早々に切り上げる。ただ1日2回映画の上映があるらしいので、もう1回来てみよう(何かが写りそうなので、ここでは写真を撮らなかった)。

相変わらずの暑さの中、オレンジジュースを飲みながら宿へ戻る。

なんだか体調が思わしくない。カンボジアの空気が合わないのか、それとも…。

とりあえず食料を確保しないと。歩いて2,3分の場所にあるBig-Aというスーパーで水とチーズとビスケットとアイスを買う。今日はおとなしく寝よう。




本日の移動ルート

MITTAPHEAP HOTEL

設備、従業員、立地、料金とどれをとってもいいホテルでした。ガイドを持って無かったのにどうやって見つけたのかは今となっては謎。華僑の経営らしく、併設レストランで食べられる中華はなかなかの味。

現在も「Mito Hotel」と名前を変えて営業しているようです。(2017-10追記)


(注)値段や交通手段、一部リンク等は当時のものです。