’98 9月28日(月) はれ 「カンチャナブリー観光→マレーシアへ」

 

8時ごろ起きる。昨晩は隣を走るカラオケ船やディスコ船がうるさかったが、宿自体の適度な揺れが心地よく、熟睡できた。

昨夜ヤモリの大群に阻まれ浴びれなかったシャワーを浴びすっきりする。

親父に聞いていたレンタサイクルへ行き、自転車をGet(10B)。

鍾乳洞や炭鉱跡など地下フリークの管理人、まずは「カオーポーン洞窟」を目指します。

強い日差しの中、約4キロ自転車を走らしやっと到着。入場料は無料だが募金箱にお金を入れ奥へと進む。まず3メートル程の寝仏が迎えてくれた。洞窟から脱出

ここは人の手がほとんど加えられておらず、人一人がやっと通れる位の超細い所や、どっちが順路だよ?と迷いそうな分かれ道がたくさんあった。

最後にはしごを上りやっと地上にでる。所要時間約30分。

クウェー川鉄橋地下に満足し「連合軍共同墓地」を横目で眺めたあと、今日のメインである「クウェー川鉄橋」を見に行く。アカデミー7部門を受賞した映画「戦場にかける橋」で有名なあの橋である。今見るとなんて事のない小さな橋だが、これを作るために何千人もの命が失われたらしい。

もうやめようね、こんな事(再)。

橋を歩くこの橋は歩くこともでき、電車がきてもいいように2,3メートルおきに待避所が用意されていた。そこからぼーっと川を眺めるのも悪くなかった。渡りきった所には土産物屋や観光客用の象がいて、日本人のおばちゃん3人が楽しそうに乗っていた。

再び自転車に乗り飯を食いに行く。昨日のおばちゃん串焼きを食べたかったが、まだ開いていなかったので、セブンイレブン近くの包丁さばきがとてもうまいおばちゃんの所でまたまたぶっかけご飯を食べる。タイ米はおいしくないというが、それは食べ方次第だと改めて思う。

バスターミナルへ行く途中、3人の学生に声をかけられる。なんでも学校の宿題でタイについてのアンケートらしい。照れながら笑いながら、一生懸命話し掛けてくる3人はなんかかわいかった。3人と一緒に記念写真を撮りバンコクへと戻る。

バンコク着。クアラルンプール行きバスの出発まで時間がない。バンコク名物渋滞を避けるため、一旦カオサンまで戻り水上バスで中央駅へ向かう。

チケットを買った代理店からタクシーに乗せられバス乗り場まで向かう。バーツをほとんど持っていなかったので不安だったが、このタクシーも料金に組み込まれていたため請求されなかった。

バスを見る。とてもSpecial V.I.Pと呼べるものではなく、格安バススキーツアーで乗るような、単なる深夜バスだった。狭い。超だまされた感じ。


本日の移動ルート


Nita raft house

Clean chiep rooms,Great river view Your home←IN(Nita raft houseの看板より)

川に浮かんでいるとんでもないこのゲストハウス。入り口と客室までの通路が本当によく揺れ、しかも手すりなんてものは当然ないので、酔っ払いはマジでよく川に落ちるらしい。それでも夜のヤモリの大群を除けば、親父さんの心遣いがあふれていて、とても気持ちのいい宿であった。こんなうれしい誤算があるのも自由旅行の醍醐味だね。

「いつの日か自分の大事な奴を連れて来たい、それまで死ぬなよおっさん」と思ったが、この2年後に願いは叶うことになる。が…その話はまた後ほど。

nitaの親父との再会をアップしました。(2017-09追記)


(注)値段や交通手段、一部リンク等は当時のものです。